ご契約までの流れをご紹介します。
こちらからお打ち合わせに伺います。
不動産の売却、お買換えに関することなら、どのようなことでもお気軽にご相談ください。こちらからお打ち合わせに伺います。
最近の相談で多いのは、突然の転勤で住まいを「売る又は貸す」を考えている、相続対策について迷っている、単身で住んでいるが結婚するため住まいの運用方法を検討している。
お客様の抱える課題や問題点、ご予算から最適なサポートプランをご提案し、詳細なお見積もりを提示します。お客様の抱える課題や問題点、ご予算から最適なサポートプランをご提案し、詳細なお見積もりを提示します。
ご提案内容、お見積もりにご納得いただけましたら、ご契約(媒介契約)となります。
販売活動の場合、エンドユーザーのお客様への広告活動を始めます。また、業者間への情報提供も同時に行い幅広く情報の提供を行います。
インターネットへの登録、新聞折り込み・ポスト投函などの活動を行うとともに現場見学会(オープンハウス)を実施することで近隣のお客様に販売物件のお披露目を致します。
販売活動を始めましたら、
反響数や不動産業者様へのヒアリングをかかしません。
時期、市場の動き、エンドのお客様のネット閲覧数を把握することで来場見込みや販売方法の計画を立案します。
更に価格の引き下げ時期などの判断もこの時期に行います。
各営業担当者のみならず、社員が情報を共有し偏った分析がないよう心掛けています。
販売活動の報告を行います。
媒介契約によって状況報告の期間が異なります。
■専属専任媒介契約 ・・・当社のみに販売を委託され、売主様も購入者様を紹介できない制限された契約の場合
毎週販売活動を報告します。登録状況から販売活動状況、データー分析内容など多岐にわたりまめに報告することとなります。
■専任媒介契約・・・当社のみに販売を委託され、売主様には制限のない契約の場合
最低、2週間1回の報告は欠かしません。専属専任媒介に報告されるような内容と同様です。販売計画に則り、PDCAを繰り返しデーターを分析しながら、早期成約を目指します。売主様にもご理解頂き共により高く早い成約に向けて活動します。
■一般媒介契約・・・他不動産業者にも販売の依頼をすることができる契約の場合、一般的には報告の義務がありません。複数業者への依頼ができることから売主様自らが状況判断しなければならない状況になる可能性があります。
エンドユーザーのお客様を販売物件にご案内し、ご縁がございましたら購入意思を示す「買付証明書」を頂きます。売主様も条件が合えば契約の方向へ進めます。
事前に買主様となられる方はローンの審査など行いますが、こちらも弊社で手続きをすることが一般的です。
問題なくローンが通過または現金での購入者様は契約の手続きを行います。
最終的には売主様と買主様の契約のため、お会いする日時を定め互いに引き継ぎ(契約)を執り行います。
弊社では事前に買主様に思い違いが無いよう重要事項の説明を致しましてご契約に至ります。
契約決済(最終引き渡し)の際には登記移転手続きなども同時に行われます。